障害を持った人達の個性がそのまま社会で生かされるような人材育成に貢献したい。そんな思いを胸に、言葉の教室「空」の前身となるプライベートクラスを2009年に立ち上げました。そのレッスン生は、当時10歳だったダウン症のナナちゃんです。出会ってから現在まで毎週レッスンさせていただき、ついに彼女は誰にでも愛される女性に成長されました。ブログには、彼女のこれまでの記録とさらに成長を続ける現在の様子、またレッスンでのきづきなど紹介していきます。

空を見上げると快晴の日もあれば台風や雨の日もあります。どんな空でも自分を表現出来る雲が作れたら素敵だと思います。またこれから新しく出会うであろう世界中の人達とたくさんの空模様を作っていきたいです。